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少女たちがみつめた長崎

¥1,760 税込

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˗ˏˋ 推しの1冊 ˎˊ˗


book┆選書テーマ

少女たちがみつめた長崎┆推しの1冊



あらすじ

体重34キロ・青春が全部戦争 昭和20年8月9日、
長崎の兵器工場に動員されていた女生徒たちを原子爆弾が襲った。

少女たちは苦しみをかかえ、どう生きてきたのか。

彼女たちの日記が、今、女子高校生たちの心をゆさぶる。
世代を超えた少女たちの交流の記録。 ――青来有一(小説家)


2019年8月17日に放送され大きな反響を呼んだ、
NHK 「ETV特集 少女たちがみつめた長崎」、
待望の書籍化。 長崎原爆投下からまもなく75年。

被爆者たちの命の灯が次々に消えていく中、
元少女たちがたどった過酷な運命を日記や手記、対話などで、
つぶさに追体験した長崎西高放送部の高校生たちの奮闘を描く。

ぜひ、すべての高校生たちに読んでもらいたい1冊。


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本┆少女たちがみつめた長崎
著者┆渡辺考
出版社┆書肆侃侃房
価格┆ ¥1760
在庫┆1冊
状態┆新品

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著者プロフィール

渡辺考(著)
テレビディレクター。
1966年東京生まれ。早稲田大学政経学部卒。
1990年NHK入局、福岡放送局、番組制作局、大型企画開発センターなどを経て
現在はNHKエデュケーショナルプロデューサー。

制作した番組に、ETV特集『もういちどつくりたい~テレビドキュメンタリスト木村栄文の世界~』
『シリーズBC級戦犯(1)韓国・朝鮮人戦犯の悲劇』、
NHKスペシャル『学徒兵 許されざる帰還~陸軍特攻隊の悲劇~』などがあり、
3作品とも、ギャラクシー賞選奨(テレビ部門)を、またETV特集『戦場で書く』は、
橋田賞を受賞している。

他にも放送文化基金賞などを受賞。近年は映画制作にもかかわる。
著書に『戦場で書く火野葦平と従軍作家たち』、『特攻隊振武寮 帰還兵は地獄を見た』(大貫健一郎氏との共著)、
『プロパガンダラジオ 日米電波戦争 幻の録音テープ』(筑摩書房)、
『最後の言葉 戦場に遺された二十四万字の届かなかった手紙』(重松清氏との共著)
ほか多数。

『ゲンバクとよばれた少年』(中村由一氏、宮尾和孝氏との共著)は
第24回平和・協同ジャーナリスト基金賞を受賞。近著に『まなざしの力』(かもがわ出版)。

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