

くらしのアナキズム
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˗ˏˋ 推しの1冊ˊ˗
book┆選書テーマ
くらしのアナキズム┆推しの1冊
あらすじ
国家は何のためにあるのか?
ほんとうに必要なのか?
「国家なき社会」は絶望ではない。
希望と可能性を孕んでいる。
よりよく生きるきっかけとなる、
〈問い〉と〈技法〉を人類学の視点からさぐる。
本書でとりあげる「人類学者によるアナキズム論」とは…
・国家がなくても無秩序にならない方法をとる
・常識だと思い込んでいることを、本当にそうなのか? と問い直す
・身の回りの問題を自分たちで解決するには何が必要かを考える
アナキズム=無政府主義という捉え方を覆す、画期的論考!
***
この本で考える「アナキズム」は達成すべき目標ではない。
むしろ、この無力で無能な国家のもとで、
どのように自分たちの手で生活を立てなおし、
下から「公共」をつくりなおしていくか。
「くらし」と「アナキズム」を結びつけることは、
その知恵を手にするための出発点だ。(「はじめに」より)
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本┆くらしのアナキズム
著者┆安田 登
出版社┆ミシマ社
価格┆ ¥1,980
在庫┆2冊
状態┆新品
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著者プロフィール
松村圭一郎(著)
1975年熊本生まれ。
岡山大学文学部准教授。専門は文化人類学。
所有と分配、海外出稼ぎ、市場と国家の関係などについて研究。
著書に『うしろめたさの人類学』(ミシマ社、第72回毎日出版文化賞特別賞)、
『はみだしの人類学』(NHK出版)、『これからの大学』(春秋社)など、
共編著に『文化人類学の思考法』(世界思想社)、
『働くことの人類学』(黒鳥社)。
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