水歌通信(著者サイン本
¥2,200 税込
SOLD OUT
220メンバーポイント獲得
※メンバーシップに登録し、購入すると獲得できます。
送料が別途¥290かかります。
ˋ 12/7発売 著者サイン本ˊ˗
book┆選書テーマ
水歌通信(著者サイン本)┆推しの1冊
あらすじ
ふたりの歌人がお互いの短歌をもとに紡いだ、新感覚の歌物語。
垂直のガラスを蛸があるいてる雨つよくふる都市のどこかに(東直子)
柳の葉は撫でることしかできなくて小川の街でだれを愛すの(くどうれいん)
結婚を打診されるも、かつての恋人の存在が心にひっかかり、
素直に喜べないみつき。
同じ街を浮遊しながら思考する謎の存在・ミメイ。
ひとつの街にふたつの意識が浮かび上がり、淡く交信しながら進む物語。
〰︎〰︎〰︎ⓑⓞⓞⓚ ⓘⓝⓕⓞ〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎
本┆水歌通信
著者┆くどうれいん/東直子
出版社┆左右社
価格┆ ¥2,200
〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎
くどうれいん (著)
歌人・作家。1994年生まれ。岩手県盛岡市出身・在住。
著書に、第165回芥川賞候補作となった小説『氷柱の声』、エッセイ集『わたしを空腹にしないほうがいい』『虎のたましい人魚の涙』『桃を煮るひと』、
歌集『水中で口笛』、第72回小学館児童出版文化賞候補作となった絵本
『あんまりすてきだったから』などがある。
東直子(著)
歌人・作家。1996年歌壇賞受賞。
2016年『いとの森の家』で第31回坪田譲治文学賞受賞。歌集に『春原さんのリコーダー』『青卵』など。小説に『とりつくしま』『さようなら窓』『階段にパレット』ほか。歌書に『短歌の時間』『現代短歌版百人一首』、エッセイ集に『千年ごはん』『愛のうた』『一緒に生きる』など。近著に短編集『ひとっこひとり』。
-
レビュー
(13)
-
送料・配送方法について
-
お支払い方法について
¥2,200 税込
SOLD OUT