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玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ
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男子高校生ふたりの七日間をふたりの歌人が短歌で描いた物語、二一七首のミステリー。最注目の新世代歌人、初の共著作品。
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七月、と天使は言った てのひらをピースサインで軽くたたいて
体育館の窓が切り取る青空は外で見るより夏だったこと
この夏を正しい水で満たされるプールの底を雨は打てない
台風が倉庫の窓を殴るのをマットの耳は歌と思った
詩集から顔を上げれば息継ぎのようにぼくらの生活がある
文字化けとかあるとあれなんで遺書はPDFで保存してます
平日のイオンモールをきみとゆく嫌いな奴の名を言い合って
閉じた目にきみが勝手に住んでいて夏のねむりをずたずたにする
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※どちらの歌人の作かは、短歌の頭の位置で表しています。
高いほうが木下龍也の作、二文字下げて始まるほうが岡野大嗣の作。
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